山口県は去る１１月１０日、平成２９年度の県選奨受賞者を発表しました。

この賞は、社会福祉等７分野で顕著な功労があった個人や団体に贈られるもので、当学園の石田邦彦園長が選ばれました。

石田邦彦園長は、昭和５７年から白鳩学園育英館館長、育成館館長を歴任、平成１３年からは法人の理事長に就任し、３５年余の長きにわたり、日々、障害福祉の振興発展に寄与されてきた功績は多大であり、その間、山口県知的障害者福祉協会の理事、副会長を務め、施設間ネットワークの構築など、県内福祉施設の発展にも寄与されてきました。

これらの功績が顕著であることから今回の受賞となりました。

この授賞式は、１１月１７日山口県庁で行われ、テレビのニュースでも授賞式の模様が放送されました。